手帳レフィルの販売方法

ネットショップでのみ購入ができ、毎年11月中旬に発売しています。2021年版の販売数は350冊、それ以前は450冊製作して販売していました。近年、手帳専用洋紙「トモエリバー」の調達が危ぶまれ、製作部数を調整しなければ・・・と思っていたところに、コロナが流行して企画期間が削られてしまい、結果2021年版レフィルの製作部数を減らし、販売時期を変えることなく、いつも通り11月中旬に販売開始できたという事情がありました。

今後について

毎年必ずレフィルが必要な方もいれば、手書き手帳をやめる人も。それぞれの事情がある。製作して、売れ残ったレフィルを処分することに少なからず抵抗感。完売となったら捨てずに済むので底しれず安心する。このなんとも説明しにくい感覚をなんとかできないものか・・・と考えている。必要な人のためだけに製作するのもいいかもしれない、そんな風に考えることが増えた。まだ答えは出せていないが、2022年版はいつもとは違う方法で販売するかもしれない。